メグ・マグノリアクリニック

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マグノリア日記

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心療内科

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新年度

4月になりました。
あっという間に1年も4分の1過ぎてしまいましたね。

4月といえば、新年度、新学期。入学、就職のシーズン。
環境がガラッと変わる方も多いと思います。
始めはいい緊張感に包まをれ、気力も充実していて仕事も頑張れるのですが、
ある程度頑張ってしまうと、緊張感が逆に体調を悪くします。
緊張感は、適当なところで抜いておく必要があります。

緊張感をぬく、とは、リラックスするということ。
1日の緊張、疲れをしっかりリセットして、翌日につなげていくことが必要です。
そのためにも、ゆっくりお風呂に入る、食事を楽しむ、趣味をする、といったプライベートでの行動を大事にすること。
気分転換をして、いつまでも同じこと(仕事のことや、いやなこと)を考え続けないようにすることが大切です。

自分を大切にすること。
自分の仕事を認めること。
これも、大事です。


また、気温も天気もころころ変わりやすく、
気分的にも落ち着かない。
体調も崩しやすいですね。
お気を付けください。


2015-04-07 13:46:37

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2月ももう終わりですね。
春です。

花粉症の季節で、あまりうれしい季節ではないのですが、
日差しがきらきら光っている季節でもあり、
素敵な季節のはず。

しかし、いろいろ変化の大きい季節でもあり、気分的にも落ち着かないですね。
自律神経の働きの悪い人にとっては、一番調子が悪くなる季節かもしれないですね。
そう思って、今の季節は過ごしていただけると、ちょっと楽かも。

春は、出会いの季節でもあり、別れの季節でもあり。
ずっと親しくしていただいていたMRさんの、転勤のお話とか、
ずっとお世話になっていたあるクリニックの師長さんがおやめになるとか、
ケアマネージャーさんがおやめになるとか。
すごく心細くもなる時。
自分の周りもどんどん変化していきます。

この変化に、自分も耐えられるのかどうか、すごく心配。
春は、頑張ってやり過ごす季節かもしれません。

2015-02-27 13:59:58

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気持ち

2か月くらい、ご無沙汰しておりました。
年末大変忙しく(仕事、というよりも、プライベートかな)、落ち着かなかったので、
なかなかここまで到達できなかった、という感じでしょうか。

家が近いのに、クリニックがすごく遠く感じられて…

とおっしゃった患者さんの、気持ちがよくわかります…


気持ちをコントロールするのは、とても難しいですね。
気持ちは他の誰かが操作できるものではない、と思っています。
確かに、洗脳、という方法で、考え方、感情、人格までもコントロールする方法がないわけではないのですが、
一般人の私は、そんなことはできません。

心療内科の診察は、とても微妙なところがあり、
医師との相性がとても大きく響いてしまうものです。
どんなに腕のいい医師であっても、その患者さんと相性が合わなければ、
病気を良くすることができない、ということもよくあります。

逆に、それほどの医療技術がなくても、
患者さんと相性が良ければ、それだけでその患者さんがよくなってしまう、ということもあります。

ですから、医師を選ぶことのできる患者さんは、
自分に本当に合う医師を探すことも大切です。
気持ちよく診療を受けられる方が、効果は高いですし、
自分の気持ちをちゃんと伝えられる医師のほうが、薬もよく効きます。
納得して診療を受けること。これが大事だと思います。

日本では、まだ、一度かかったら医者を変えられない、などと言われる方が
多くいらっしゃいます。
やたらとあちこち、医師を変えることはいいことではないのは確かですが、
数回診療を受けてみて、合わなければ変わってみる、ということは、
お互いのために必要なのではないかと思います。


相性は別に本題ではないんですけど。

気持ち。
うちのクリニックに通院していらっしゃる患者さんで、1月が毎年気分が悪くなる、とおっしゃられる方が
実は結構いらっしゃることが最近分かりました。
12月も、実は落ち着かなくなる時期ではあるのですが、
1月はどうしてなんでしょうね。
嫌な記憶ができてしまっている方が多いのでしょうか。

記憶を完全に消し去ることは難しいことです。
しかし、気持ちを変えていく、気分転換をすることで、
嫌な記憶を持っている時期も、過ごしやすくなることがあります。

気持ちが弱いから、うつになるんだ、と言われる方がいらっしゃいます。
そうではないです。
気持ちが強くても、うつになります。
そして、気持ちの強い人ほど、コントロールが難しくなります。
動かなくなってしまった気持ちを動かさないと、うつが治療できません。
気持ちを動かす、今の気持ちをほかの気持ちに変えていく、ということが必要です。
つまり、気分転換ですね。

今の気分を転換する。
気持ちの向きが下方向であったら、せめて平行に持っていく。
そのためにできる、ちょっとしたことを持っているとコントロールしやすいと思います。

気分転換、というと、とてもすごいことを想像する方がいらっしゃいます。
旅行とか、時間もお金もかかるようなことばかりを想像する方がいらっしゃいます。
でも、気軽にできないと、気分転換って意味がないと思いませんか?
時々は大掛かりな気分転換(旅行など)も必要でしょうけど、
基本的にはちょっとした時間で、ちょっとしたことをする、ということが大切です。

たとえば、深呼吸する、とか。
たとえば、ストレッチするとか。
たとえば、お茶を飲む、とか。

気持ちをリラックスさせて、深呼吸して、お茶で一服。
ふーっと息を吐いて、力を抜いて。

こんな時間が持てたら、気持ちもほんわかしてくるのではないでしょうか。


2015-01-27 14:02:59

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眠れない

眠れない方、多いですね。
寝付きが悪い方、途中で目が覚めてしまう方、朝早く起きてしまう方。
眠りは、体調によってもずいぶん変わります。
あまり、寝ようと焦らないほうが眠れたりします。

このところ、娘の風邪がうつったのか、少し体調が良くないのですが、
夜中に目が覚めてしまうのが2日続いています。
汗をかいたり、何となく身体がほてるような感じがするからみたいです。
これは、仕方がないきがしますね。
ちょっと様子を見ます。

眠れない時は、無理に寝ようとしないで、
リラックスして音楽を聞いたり、温かくして少しストレッチしたり、
とにかく眠れないと緊張しないでください。
もし、眠れないことが続くなら、しばらくは薬に頼るのもよいでしょう。
但し、アルコールは眠りの質を悪くします。
たくさん飲めば、余計に眠れなくなります。
薬は必要なくなれば止められます。
アルコールより身体に優しいです。

眠れないと焦らないこと。
これが一番重要ですよ。

2014-10-16 06:13:31

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台風

昨日の台風、皆さんはご無事でしたでしょうか?
東京都内は、雨風結構強かった時間帯もありましたが、
すぐに過ぎ去った感じがします。
気分的には、あっけなかったかな。

でも、台風が近づいてくると、具合の悪くなる方が出てきます。
台風、というか、低気圧は体調も気分も乱してくれます。
科学的根拠はないと思いますが、これはありますよね。
そういう時は、あまり無理をしないことです。
そして、台風が過ぎ去るまで、気を楽にしてお過ごしくださいね。

もう一つ、台風が向かってきているということもあります。
土砂災害の起きている場所もあります。
なかなか気が抜けない季節ですが、どうぞ、無理なさらず、お過ごしください。

2014-10-07 11:55:51

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追い立てられる

涼しくなりましたね。
昼間はそれなりに暑くても、夜は涼しいです。
窓を開けて寝ていたら、風邪を引いてしまったのか、ここ数日ちょっと頭痛がしています。

クリニックに受診される患者さんのなかに、とてもいろいろなことに焦っていらっしゃる方々がおられます。
何かに追い立てられている、何かから逃げようとしているのか、それとも先回りしようとしているのか。
とにかく焦ったようにお話しされていて、聞いているこちらが苦しくなるほど。

おもしろいもので、話し方一つで気分は変わるんです。
これは、実践してみるとよくわかるのですが、
たとえば、焦ったように早口でしゃべると、気分も焦ってきます。
そうすると、どんどん息が上がってきてしまって、緊張してきます。
元々緊張している場合、さらに緊張が増してしまって、苦しくなってきます。
場合によっては、過呼吸を起こしてしまうこともあります。

逆に、ゆっくり話すことによって、気分もゆったりしてきます。
すごく興奮しているときに、少しゆっくり話そうとしてみてください。
興奮が適度に収まっていきます。
緊張しているときに、ゆっくり話す努力をしてみてください。
少しですが、緊張が引きます。
また、怒っているとき、ゆっくり話してみてください。
ゆっくり話すことで、怒りの感情も収まっていきます。

ある人にこのアドバイスをしたところ、結構しっかり実践してくださったようで、
数回あとの診察で「しゃべり方一つで、こんなに楽になるなんて」と喜んでいただきました。
元々すごくせっかちな方で、いつも動き回っているような方だったようですが、
ある大きな出来事で、気分が沈んでしまって、そこから這い上がろうと焦って、
気分ばかり焦ってしまって、苦しくなってしまったそうです。
はじめの診察の時、何に焦っているのかわからないけど、とにかく早口でしゃべって、
興奮していらっしゃいました。

ゆっくり話してみてください。

そうお願いしたのですが、そんなことをして何になるんだ、といわれてしまいました。
でも、だまされたと思ってやってみて、とお願いしてお帰りいただきました。
はじめの2週間ぐらいは、とにかく不安が大きくて、クリニックの方にも電話をいただいたり、
何度も受診されたりしていたのですが、そのたびにゆっくり、ということをお話ししていたら、
だんだんゆっくりお話しされるようになってきました。
それと同時に表情も穏やかになり、明るくなり。
変わり始めてからは、とても早かったですね。
1ヶ月くらいたつと、ずいぶん変わってきました。

ゆっくり話すだけで、気分が楽になるのを、実感しました。

そう言っていただいて、本当にうれしかったですね。
でも、本当なんですよ。

早口で話す癖のある方は、
少しのろまだと思われてもゆっくり話すようにしてみてください。
本当に、緊張感が緩和されます。
リラックスしやすくなります。
ちょっとした心がけで、改善する可能性がありますので、
試してみていただけるとうれしいです。


2014-09-13 22:12:17

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熱中症と薬

暑い日が続きます。
お元気ですか?

こう暑いと、動きたくなくなりますね。
困ったものです。

熱中症と薬、という題ですが、
実は、安定剤とか、抗うつ薬とか、飲んでいる人は、
暑いときに脱水になって熱中症になると、重症化する可能性がある、ということを、
覚えておいてほしいと思い、怖い話をしようと思いました。

突然、抗うつ薬とか、安定剤とか、ずっと大量に飲んでいた人がピタッとやめてしまった場合、
まれにですが悪性症候群と呼ばれる状態になることがあります。
熱中症と似た状態ですが、横紋筋融解症をおこし、ひどくなると、腎臓を壊してしまう病気です。

それと同じような感じで、薬を飲んでいる人が暑い中、脱水症状を起こすと、
横紋筋融解症を引き起こしやすくなることがあります。
すべてが原因になる、というわけではありませんが、
お薬をお使いの方は、そうでない方よりも、より熱中症、脱水症に注意をする必要があると思います。

とにかく、屋外で活動するには危険が伴うほどの高温です。
お体には十分注意してお過ごしください。

2014-08-07 17:04:59

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気持ち

自分自身を知ることは、大変なことです。
自分が何をしたいのか、したくないのか、
それすらわからない事があります。
自分が何を誇りに思っているか、
何を信じているか。
知っているのといないのでは、ずいぶんと差が出てきます。

最近、2人のクリスチャンに出会いました。
(3人かな?)
一人の方には、私もクリスチャンであることをあかしました。
一人の方には、チャンスがなく、お話しできていません。
その方々とお話ししていて思うことは、
信じる事の大変さ。
信じる力は人それぞれですし、
信じかたも自由だと思います。
信じることを人に強要できませんし、
信じかたも型にはめることはできない。
でも、そこを勘違いしている人もいらっしゃる。
難しい問題です。
どうしても、団体が大きくなると、色々な考え方をお持ちのかたがいらっしゃる。
強い人がいると、自分がどうしたいかしっかり持っていないと、
その人に引っ張られてしまう。
結果的に自分が行きたかった方向とは違う方に引っ張られてしまう。

自分が何を信じているか、自分が何を信じたいか、
自分がどのように信じたいか、
ちゃんと見極めていく必要はあると思います。

信仰を別にしても、
自分の「気持ち」を、しっかり見極めることは大切なことです。
診察室で、よく「自分が何をしたいかわからない」という方に出会います。
確かに、落ち込んでいるとき、どうしようもなくイライラしているとき、
気分が全く乗らないときには、自分が何をしたいかわからなくなることが多いと思います。
しかし、ここで、自分の気持ちを明らかにすることが大切なんだと思います。
自分が何をしたら楽しめるのか、
気分転換になるのは、どんなことをしているときか。
それは、自分にしかわからないことなんです。

自分の気持ちを見極める、
そして、自分の気持ちをごまかさないこと。
難しいかもしれませんが、これが気持ちの、気分の健康に大切なことだと思います。

もう一度、自分の気持ちを見直してみてくださいね。


2014-05-30 13:45:30

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認めてほしい、褒めてほしい

これも、評価の一つの形だと思います。
そう思うことを悪いと思いません。
しかし、それを人に求めるのなら、自分も自分自身を認めてあげてほしいです。
自分も自分自身を褒めてあげましょう。

どんなものであっても、人に勧めたいものは、
自分もそれを良いものと思っているから、人に勧めたいとおもうのではないですか?
自分がよくないと思うものは、人に勧めないと思います。

自分自身のことも同じだと思うのです。
自分が認められないものを、人が認めてくれるのでしょうか。
そういうこともありますが、基本的には、自分が認められないものを人が認めてくれることは少ないと思います。

まず、自分をほめてみてください。
自分を認めて下さい。
色々なことが変わると思います。

2014-03-16 16:56:32

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評価されるとか、されないとか

お久しぶりです。
気になりつつも、インフルエンザが大流行している間は忙しくてなかなか。
申し訳ありませんでした。

しかも、この1~2週間、実はプライベートでとてもどうにもならないことがあって、
困ってしまっていた、ということもあり
それも片がついたわけではないのですが、
皆さんに、思ったことをお話しできるくらいに、自分の中で納まったので。

今日は、先日巻き込まれたトラブルのなかで、考えたことをお話ししていきます。

ある人が言いました。
「自分は、人にないがしろにされる人なんだ。だれも自分を尊重してくれないし、だれも自分に気を使ってくれない」
「おととし、自分がすごく苦労して作ったものを、だれも尊重してくれないで、自分たちのいいように変えてしまう。
それは、自分が軽く見られているからだ。」

私は、その人が、人に評価してほしいと思っているのかな、と思ったんです。
認めてほしい、自分はすごい、と言ってほしいのかな、と思ったのですが、
その人は
「評価してほしいのとは違う」
といいます。「ただ、無視しないでほしい」そうなんです。

いや、それが評価してほしい、認めてほしい、というのと、どう違うのかがよくわからないのですが。
皆さんは、違いがお分かりですか?
私は分かりませんでした。
人に、否定されるのは大嫌い、人に認められたいのに、認めてくれない、といって嘆いている。
そう、私には思えたんです。

その人は、また、自己否定が強い方なのですが、
自己否定的なのに、人には認めてほしいみたいなのです。

どんなものでも、自分が よし! と思うものでないと、
人に認めてもらうことは難しいと思いませんか?
それは、自分自身にも当てはまると思うんです。
自分で自分のことが好きでないと、その自分をほかの人に向かってアピールできません。
だから、私は、人に認めてもらいたいのなら、自分をまず肯定することが重要だ、
と思うのです。

そうお話しすると、今度は
「自分を肯定することができない」
といいます。

まあ、こちらが何か言うと、すべて否定されて返ってくる。

それじゃあ、自分では何もしないで、人に何をしてほしいの?
と問いかけると、
「とにかく存在を軽んじないでほしい」
とのこと。

元に戻った。

会話の行方が分からなくなってしまって、
私の頭の中は混乱です。

評価される、評価してくれる、評価されない、評価してくれない。
そんなことばかり、考えていろんなことをするものでしょうかね。
といいますか、認めてほしい、ないがしろにしないでほしい、無視しないでほしい、ということ自体が、
評価してほしい、ということではないのでしょうか?

評価してもらいたい、と思うのは悪いことではないと思いますが、
評価してもらえないからと言って、恨んだりする必要はないのではないでしょうか。
仕事で作り上げたものを、また、使いやすいように改良する、というのは、当たり前で、
作り変えられたからと言って、いちいち怒っても仕方がないと思いますし、
やっぱりどんなシステムでも、使いやすいように年々改良するべきなのではないか、と思いますが。
それをされたら「自分をないがしろにした」といって怒ったり。

結局、自分が認められないのは、自分が悪いのではなく、
他の人たちが悪いんだ、ということなんですよね、その人の理屈では。


私は、人に認められたいと思うなら、自分自身が自分のことを否定しないでいることが重要だと思います。
自分を大事にすることで、自信が生まれてきます。
自信を持って物事にあたっている人を見ると、信頼できるような気がしませんか?
自分のこと、大事にしてください。
自分のことが大事にできると、人からも一目置かれる人になれるのではないのかな、と思います。
自分が認めてもらえない、と嘆く前に、
自分のことを大好きになってみてほしいものです。




2014-03-10 14:49:59

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